意識的に環境を構築し、意識的関わりのもと、育てるということ
保育者とは、子どもに対してではなく、環境に対して働きかけるひと
子どものすべての行動には意味があるということ
言葉で制するのではなく、環境に対して働きかけるということ
「寄り添い・見守り・支える」
「寄り添い」
子どもをしっかりと丁寧に観察し、子どもの「思い願い」に寄り添う
大人の「願い・思い」が強すぎず、弱すぎず、子どものあるがままに「寄り添う」ということ
子どもにとっての一番の理解者であるということ
「見守り」
待つということ、「保育」は子どもたちのものであるということ
「してあげたい」「時間がない」など、大人の都合で時間軸をとらえないということ
「ことばや態度」で促すのではなく、日常の営みを子どもを中心で過ごすということ
「支える」
「褒める」のではなく「支える」ということ
「こうあるべき」ではなく、すべてを受け入れるということ
子どもが、すべての感情を味わいつくせるよう、支えつづけるということ
「褒める」のではなく
「個性を見つける」ということ
子どものありのままを、大切にし、丁寧に「ことば」を使い表現するということ
ときには「ことば」でなく、眼差し、態度、空気、雰囲気で表現するということ(目は口ほどにものを言う)
せせらぎ保育園のひとは、こんなひと