〇って何?
子どもの「しぐさ」「わがまま」「いたずら」
何がどんなでも、何をどうしてても、
ひとつひとつすべてのことが「〇」
可愛い、愛おしい、それも大切だけど・・・「〇」とは違う
笑うから可愛いのではなく、赤ちゃんだから可愛いのではなく
子どもが「自分の意思で」「自分の思いを」「自分のやり方で」
表現すること
それが「〇」
イライラすることもあるかもしれない。
感情的になることもあるかもしれない。
でもそれは、
「子どもが子どものやり方で何かを伝えているということ」
だからこそ、
「それを受け止める」その子どもが自分を伝えているということ
だからこそ、
「自然にすべてを受け止める」
受け止めて、子どもと共にその思いも「受け入れる」
受け入れて、子どもと共に、それを「つづける」
※保育目標とは・・・
達成しなければいけない目的地ではありません
これから生きていくうえで
子どもたちの中に
常に根付いていて欲しい「根っこ」です
保育園で育みたい「根っこ」です